地球温暖化の原因となる二酸化炭素など3種類の温室効果ガスの世界の濃度が、去年、いずれも観測史上最も高くなったことがわかりました。
WMO=世界気象機関は、主要な3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度について、各国の気象当局や研究機関が観測した去年のデータを解析しました。
それによりますと、二酸化炭素が405.5ppm、メタンが1859ppb、一酸化二窒素が329.9ppbと、いずれもおととしを上回り、世界各地で観測を始めた1984年以降、最も高くなりました。
このうち、二酸化炭素と一酸化二窒素は1984年以降、毎年、増え続けています。
解析に関わった気象庁は「大雨の頻度が増えるなど、地球温暖化による災害のリスクが高まっていると考えられ、引き続き、温暖化対策を進める必要がある」と話しています。
2018年11月23日金曜日
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